教室では、アメリカのロバート・ペース博士によって考案された指導法のテキスト「ペース音楽教育メソッド」を中心に用いながら、総合的なピアノ教育指導を目指しています。発育段階に応じたテキストが用意されています。
音楽を聴いて自由に身体表現をし、感じたことをピアノで表現していきます。絵本のようなテキストを用いながら感性を育てていきます。
モペットで培った感性を大切にしながら音符と目・耳・指をつなぎ、弾く力と演奏に必要な力を育てていきます。色んなジャンルの曲を味わえるテキストを用います。
演奏のために必要な力(曲を分析する、楽譜を読む、表現の工夫をする、変奏するなど)を育てていきます。
読む・弾く・感じる・書く・聴くなど、音楽に必要な要素を総合的に学んでいくテキストを用い、そのレベルごとにブラッシュアップしていきます。
ピアノコースで総合的な力をつけながら、そこで学んだコードを使い、好きな曲を弾きながら歌うコースです。
コード付きの楽譜を見ながら、音を省略したり加えたりして自由な演奏を楽しんでいます。